2012/02/15 09:17:40
以前にも、ブログで紹介させていただいた
1度は行ってほしいおススメの街
岡山県新見市
新見御殿町
ここには、古き良き時代を感じさせる
歴史ある新見の町並みが堪能できます
週刊文春の<ぶらりわが街 大人の散歩>の
岡山県新見市の特集がでてました
ぶらり旅の内容を読みながら
「あぁ~今度はゆっくり行きたいな
」と
仕事そっちのけにして旅行のことを考える
部長とすたっふ。

すたっふの新見ストーリー
新見のみなさん
お元気ですか~
とても親切で明るい新見のおかみさん達と
また会いたいです
1度は行ってほしいおススメの街

新見御殿町
ここには、古き良き時代を感じさせる
歴史ある新見の町並みが堪能できます

週刊文春の<ぶらりわが街 大人の散歩>の
岡山県新見市の特集がでてました

ぶらり旅の内容を読みながら
「あぁ~今度はゆっくり行きたいな

仕事そっちのけにして旅行のことを考える
部長とすたっふ。

すたっふの新見ストーリー
新見のみなさん


とても親切で明るい新見のおかみさん達と
また会いたいです

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2011/10/26 19:21:17
中央商店街と御殿町を満喫した後は、
もう1度駅まで戻りました。
家元電器様のご依頼であるものを作るため、
代々伝わるお着物を見せていただきました。
どんなものを作るのかはお楽しみに
後日ブログにアップしますね
打ち合わせ等の確認を終えると
今度は新見おかみさん会の皆様と座談会のため
場所を移動しました
今回お邪魔しましたお店は、広い3階建て。
イノシシがいたり鹿がいたりかなり豪快なお店でした。


そして、新見で有名な松茸。大きいです。

味の庄 伯備
早速、ご挨拶と自己紹介から
始まりました交流会ですが、
自分達の守るべき町や商店街についての
意見交換はとても充実しており、
大変勉強させていただきました。

左上よりカワソエさん、大澤さん、小河さん
橋本さん、森さん、吉良さん、
家元さん、福井、佐々木さん、
写真には写っていらっしゃいませんが
交流会に少しでもと掛けつけてくださった池田さん。
新見のおかみさんはみんな明るく元気で
とてもパワーを感じました
皆様、本当にありがとうございました
そして、お食事の時には、お酒も入り
楽しいお話をたくさんさせていただきました。


地酒は美味しかったです
お話の中で、新見市がとても水が綺麗で
ビックリしたことも話しました。
道端にある下水道も、澄み切った透明で
本当は写真に撮りたかったくらいです!
さすがに下水道はやめましたが
すごく綺麗で驚きました。
そんな印象を話しましたら、もう少し山の方に行くと
もっともっと綺麗な水と自然がたくさんあると
教えてくださいました。
透き通っているので、お魚もよ~く見えるそうです。
そして、いい温泉もあるそうです
新見市最高
今度は旅行でゆっくり来よう!と決めました。
楽しい交流会となり
あっという間の時間でした。

みんなホント明るい人たちばかり
宿泊するホテルまでの帰り道
川に映る明かりがなんとも綺麗な夜景でした。

(写真だと分かりにくくてごめんなさい
)
翌朝の景色
高梁川に沿って立ち並ぶ民家もとても印象的です。

自然に囲まれていて気持ちいい~
新見市の駅

翌日には、
もう1度美空ひばりプラザにお邪魔し
記念の写真を撮らせていただきました。

とてもお世話になりました家元さんともパシリ

今回は、私共の都合により
新見市滞在時間:約21時間というタイトな時間
にもかかわらず、
十二分に満喫できるようにと
細部にまでお気遣いいただき、
充実したスケジュールを組み立ててくださった
家元さんには大変感激いたしました。
また、新見駅に到着してから、帰る時まで
何から何までお世話になりました
橋本さんにも心から感謝しております。
最後まで見送ってくださったお二人。

思いっきり手を振るおかみ
「またお会いできる日までお元気で!」
新見市で出会った皆様は、心の底からあたたかく
優しい方ばかりでした。
本当にありがとうございましたm(__)m
<特別グルメ編
>
1日目にずっとお付き合いいただきました
玉島おかみさん会 浅原さん。
浅原青果 HP
斬新なアイデアが次々と浮かんでくる
まさにキャリアウーマン的女性です。
お忙しい中、ありがとうございました。
そんな浅原さんがいらっしゃる玉島は、
岡山県倉敷市の西に位置し、
山海の産物に恵まれている土地だそうです。
作って持ってきてくださった玉島祭り寿司

めちゃくちゃ美味しくて
実はお昼を食べた後にも関わらず
1人前をペロリと食べちゃいました。
倉敷市玉島にも是非遊びに行きたいと思います
もう1度駅まで戻りました。
家元電器様のご依頼であるものを作るため、
代々伝わるお着物を見せていただきました。
どんなものを作るのかはお楽しみに

後日ブログにアップしますね

打ち合わせ等の確認を終えると
今度は新見おかみさん会の皆様と座談会のため
場所を移動しました

今回お邪魔しましたお店は、広い3階建て。
イノシシがいたり鹿がいたりかなり豪快なお店でした。


そして、新見で有名な松茸。大きいです。

味の庄 伯備
早速、ご挨拶と自己紹介から
始まりました交流会ですが、
自分達の守るべき町や商店街についての
意見交換はとても充実しており、
大変勉強させていただきました。

左上よりカワソエさん、大澤さん、小河さん
橋本さん、森さん、吉良さん、
家元さん、福井、佐々木さん、
写真には写っていらっしゃいませんが
交流会に少しでもと掛けつけてくださった池田さん。
新見のおかみさんはみんな明るく元気で
とてもパワーを感じました

皆様、本当にありがとうございました

そして、お食事の時には、お酒も入り
楽しいお話をたくさんさせていただきました。


地酒は美味しかったです

お話の中で、新見市がとても水が綺麗で
ビックリしたことも話しました。
道端にある下水道も、澄み切った透明で
本当は写真に撮りたかったくらいです!
さすがに下水道はやめましたが

すごく綺麗で驚きました。
そんな印象を話しましたら、もう少し山の方に行くと
もっともっと綺麗な水と自然がたくさんあると
教えてくださいました。
透き通っているので、お魚もよ~く見えるそうです。
そして、いい温泉もあるそうです

新見市最高

今度は旅行でゆっくり来よう!と決めました。
楽しい交流会となり
あっという間の時間でした。

みんなホント明るい人たちばかり

宿泊するホテルまでの帰り道
川に映る明かりがなんとも綺麗な夜景でした。

(写真だと分かりにくくてごめんなさい

翌朝の景色

高梁川に沿って立ち並ぶ民家もとても印象的です。

自然に囲まれていて気持ちいい~
新見市の駅

翌日には、
もう1度美空ひばりプラザにお邪魔し
記念の写真を撮らせていただきました。

とてもお世話になりました家元さんともパシリ


今回は、私共の都合により
新見市滞在時間:約21時間というタイトな時間
にもかかわらず、
十二分に満喫できるようにと
細部にまでお気遣いいただき、
充実したスケジュールを組み立ててくださった
家元さんには大変感激いたしました。
また、新見駅に到着してから、帰る時まで
何から何までお世話になりました
橋本さんにも心から感謝しております。
最後まで見送ってくださったお二人。

思いっきり手を振るおかみ

「またお会いできる日までお元気で!」
新見市で出会った皆様は、心の底からあたたかく
優しい方ばかりでした。
本当にありがとうございましたm(__)m
<特別グルメ編

1日目にずっとお付き合いいただきました
玉島おかみさん会 浅原さん。
浅原青果 HP
斬新なアイデアが次々と浮かんでくる
まさにキャリアウーマン的女性です。
お忙しい中、ありがとうございました。
そんな浅原さんがいらっしゃる玉島は、
岡山県倉敷市の西に位置し、
山海の産物に恵まれている土地だそうです。
作って持ってきてくださった玉島祭り寿司

めちゃくちゃ美味しくて

実はお昼を食べた後にも関わらず
1人前をペロリと食べちゃいました。
倉敷市玉島にも是非遊びに行きたいと思います

2011/10/25 21:01:40
新見の駅から徒歩10分の
中央商店街(新見銀座)へ

山と川に囲まれて気持ちいいです。



入口に立って最初に印象的だったのが、
昔ながらの商店、
歳月を重ねたからこそ生まれる趣の
ある建物でした。
映画「ALWAYS三丁目の夕日」を
連想させるような懐かしさを感じました。




このレトロな感じが、雰囲気いいな~
なんて考えていると
うちのおかみがいきなり
「この看板とてもいいね~!!すごくいい!!」
なんのことだろう?
少し目線を上にあげると、アーケードの屋根に
それぞれの店頭に看板がついていて
そのことを言ってるようです。

実際よくみてみると
長く続く商店街には、
すべての店舗が掲げてあるお揃い看板あり
中央に新見のシンボルマークが入っていました。
そこにはアーケード商店街の全体としての
統一感がありました。

「んん~いいね!深いっ!!」
古い看板は、かつて活気があった商店街を
回想させるかのように力強くもみえました。
地元の方もその声には少し驚いた様子。
「えぇ~この看板?」
毎日通る当たり前の町並みに佇む古い看板は、
見慣れた景色に埋もれてしまって
少しだけ存在感をなくしていたようです。
「よくみると確かにいい感じだね!」と、
興味深く眺めていると・・・
「実は、このアーケードの柱が老朽化が進み、
屋根の部分は取り壊しが決まっている」
とのことでした。
少し寂しい気持ちに感じました
・・・が、その瞬間!
聞こえてきたのが
寂しいではなく前向きな意見。
「じゃあ、この看板を取り壊した後も残しておいて
商店街のためにリメイクしたらどうだろうか!?」
「それいいね!」
「じゃあ、こうするのはどうか!?」
「ああするのはどうか!?」
と、途端にアイデアがどんどん飛び交います。
これが、全国商店街おかみさんのすごいところ。
商店街を盛り上げていこうという想いと情熱は
半端な気持ちじゃないです。
看板のことだけでなくいろんな案がでてきました。
具体的なアイデアは載せられませんが、
この様子だと今後、この中央商店街が
どんな風に展開していくか
とても楽しみです
看板もどう生まれ変わるのでしょうか
そんな元気な新見おかみさん

左から:家元さん、佐々木さん
佐々木文正堂様

商店街をさらに進むと正面に古い建物が。
新見市には歴史ある建物がたくさんあります。

『御殿町まち歩き』というパンフレットもあり
・歴史コース
・町屋コース
と、30分~1時間30分くらいの所要時間で
まわれるコースがあり観光するところが
いっぱいです。
私たちは、太池邸をはじめとして
歴史ある建物を見学させていただきました。
【太池邸】


明治末期の建物
新見初の百貨店として呉服をはじめ、
いろいろな商品を扱っていたそうです。

今は、新見市の交流拠点施設として利用。
隠し階段みつけました(笑)


建物の中に井戸!?

建物は中庭もあって広かったです。
【御殿町センター】

美味しいラーメン屋さんがあるとか
【津国屋 内蔵】

内蔵は1814年の建物

当時使われていた品々

酒蔵の鬼瓦

【三味線横丁】

ポスターにもなっていて
粋なお姉さんが着物姿で新見の夜を盛り上げていた
当時の面影を今に残しています。
【元料亭 松葉】


明治26年の建物。
昭和30年頃まで料亭として一世風靡。
端唄・小唄・都都逸と粋な人の集まる
料亭でもあったそうです。
貴重な品々がたくさんあったので、
その一部の中からちょっと問題
コレ
何だか分かりますか?
第1問

ヒント:天井に備え付けられていました。
第2問

ヒント:料亭にはかかせないかもしれません。
第3問

ヒント:みゆきプロジェクトにはかかせません。
答え
第1問 ■火鉢
2階で使っている火鉢が1階では
こんな風に出っ張っていたそうです。
第2問 ■お酒を入れる容器。今でいう徳利

左下から炭を入れて、右側にはお酒が入ります。
盃に注ぐときにはいい塩梅の温度となるそうです。
第3問 ■着物の仕立て台
昔はこういう形だったのですね。
全問正解の方スゴイです
他にもたくさんありましたよ!
中央には氷が入るお刺身用の器



三味線

とても分かりやすく
ご説明くださいました。

ありがとうございました。
新見御殿町センター
[0867-72-6660(月曜日休館)]
事前にお問い合わせをすると
建物内を見学できる場所も
たくさんあるようですよ!
是非!おすすめです。
【カツマルギャラリー】

明治32年創業。
カツマル醤油醸造 HP
お醤油はもちろんポン酢やお煎餅まで
豊富な品揃え。
ネットからもいろいろ購入できちゃいます。
是非HPを覗いてみてください
ギャラリーには四季を通しいろいろな作品展を
催しています。
きれいなビー玉を使ったアート作品

カツマル醤油醸造 岡本様

貴重なお話をたくさん伺いました。

ありがとうございました。
新見市には魅力的な場所がいっぱい
そして、あっという間に日が暮れてしまい・・・。
私達が見学したところはほんの一部分で
まだまだ見たい建物、知りたい歴史、食べたいグルメは
たくさんありました!
しかし、時間が限られているため
引き続きスケジュールへ進みます
<その3>につづく・・・
中央商店街(新見銀座)へ

山と川に囲まれて気持ちいいです。



入口に立って最初に印象的だったのが、
昔ながらの商店、
歳月を重ねたからこそ生まれる趣の
ある建物でした。
映画「ALWAYS三丁目の夕日」を
連想させるような懐かしさを感じました。





このレトロな感じが、雰囲気いいな~

なんて考えていると
うちのおかみがいきなり

「この看板とてもいいね~!!すごくいい!!」
なんのことだろう?
少し目線を上にあげると、アーケードの屋根に
それぞれの店頭に看板がついていて
そのことを言ってるようです。

実際よくみてみると
長く続く商店街には、
すべての店舗が掲げてあるお揃い看板あり
中央に新見のシンボルマークが入っていました。
そこにはアーケード商店街の全体としての
統一感がありました。

「んん~いいね!深いっ!!」
古い看板は、かつて活気があった商店街を
回想させるかのように力強くもみえました。
地元の方もその声には少し驚いた様子。
「えぇ~この看板?」
毎日通る当たり前の町並みに佇む古い看板は、
見慣れた景色に埋もれてしまって
少しだけ存在感をなくしていたようです。
「よくみると確かにいい感じだね!」と、
興味深く眺めていると・・・
「実は、このアーケードの柱が老朽化が進み、
屋根の部分は取り壊しが決まっている」
とのことでした。
少し寂しい気持ちに感じました

・・・が、その瞬間!
聞こえてきたのが
寂しいではなく前向きな意見。
「じゃあ、この看板を取り壊した後も残しておいて
商店街のためにリメイクしたらどうだろうか!?」
「それいいね!」
「じゃあ、こうするのはどうか!?」
「ああするのはどうか!?」
と、途端にアイデアがどんどん飛び交います。
これが、全国商店街おかみさんのすごいところ。
商店街を盛り上げていこうという想いと情熱は
半端な気持ちじゃないです。
看板のことだけでなくいろんな案がでてきました。
具体的なアイデアは載せられませんが、
この様子だと今後、この中央商店街が
どんな風に展開していくか
とても楽しみです

看板もどう生まれ変わるのでしょうか

そんな元気な新見おかみさん

左から:家元さん、佐々木さん
佐々木文正堂様

商店街をさらに進むと正面に古い建物が。
新見市には歴史ある建物がたくさんあります。

『御殿町まち歩き』というパンフレットもあり
・歴史コース
・町屋コース
と、30分~1時間30分くらいの所要時間で
まわれるコースがあり観光するところが
いっぱいです。
私たちは、太池邸をはじめとして
歴史ある建物を見学させていただきました。
【太池邸】


明治末期の建物
新見初の百貨店として呉服をはじめ、
いろいろな商品を扱っていたそうです。

今は、新見市の交流拠点施設として利用。
隠し階段みつけました(笑)


建物の中に井戸!?

建物は中庭もあって広かったです。
【御殿町センター】

美味しいラーメン屋さんがあるとか

【津国屋 内蔵】

内蔵は1814年の建物

当時使われていた品々

酒蔵の鬼瓦

【三味線横丁】

ポスターにもなっていて
粋なお姉さんが着物姿で新見の夜を盛り上げていた
当時の面影を今に残しています。
【元料亭 松葉】


明治26年の建物。
昭和30年頃まで料亭として一世風靡。
端唄・小唄・都都逸と粋な人の集まる
料亭でもあったそうです。
貴重な品々がたくさんあったので、
その一部の中からちょっと問題

コレ

第1問

ヒント:天井に備え付けられていました。
第2問

ヒント:料亭にはかかせないかもしれません。
第3問

ヒント:みゆきプロジェクトにはかかせません。
答え
第1問 ■火鉢
2階で使っている火鉢が1階では
こんな風に出っ張っていたそうです。
第2問 ■お酒を入れる容器。今でいう徳利

左下から炭を入れて、右側にはお酒が入ります。
盃に注ぐときにはいい塩梅の温度となるそうです。
第3問 ■着物の仕立て台
昔はこういう形だったのですね。
全問正解の方スゴイです

他にもたくさんありましたよ!
中央には氷が入るお刺身用の器



三味線

とても分かりやすく
ご説明くださいました。

ありがとうございました。
新見御殿町センター
[0867-72-6660(月曜日休館)]
事前にお問い合わせをすると
建物内を見学できる場所も
たくさんあるようですよ!
是非!おすすめです。
【カツマルギャラリー】

明治32年創業。
カツマル醤油醸造 HP
お醤油はもちろんポン酢やお煎餅まで
豊富な品揃え。
ネットからもいろいろ購入できちゃいます。
是非HPを覗いてみてください

ギャラリーには四季を通しいろいろな作品展を
催しています。
きれいなビー玉を使ったアート作品

カツマル醤油醸造 岡本様

貴重なお話をたくさん伺いました。

ありがとうございました。
新見市には魅力的な場所がいっぱい

そして、あっという間に日が暮れてしまい・・・。
私達が見学したところはほんの一部分で
まだまだ見たい建物、知りたい歴史、食べたいグルメは
たくさんありました!
しかし、時間が限られているため
引き続きスケジュールへ進みます

<その3>につづく・・・
2011/10/24 18:40:29
10月19日~20日と岡山県新見市に行ってきました
初めての新見市!
とっても素敵なところで
写真もたくさん撮ってきたので、是非紹介したいと思います。
品川から新幹線で3時間ちょっとで岡山到着。

岡山から特急<やくも>に乗換え約60分で新見駅です。

<やくも>から眺める自然の景色に癒されながら
あっという間に新見駅に着きました。
降りた瞬間から、とってもほのぼのとした光景が
目にはいってきました。

・・・と気付くとこちらに向かって手を振って下さる方々が!
新見おかみさん会
家元さん、橋本さん
玉島おかみさん会
浅原さん
毎日忙しくされている皆様が、
わざわざ私共の到着を待って下さっていました。
「お待たせ致しました!」
大変恐縮いたしましたが、とても優しく迎えてくださいました。

早速、駅の目の前に位置する家元電器さんを訪問。
とても大きい建物と見やすい看板で
ホームからもすぐ見つけることができました。


お店も広くて電化製品はもちろんCDやDVDなど
何でも豊富に揃えてある町の電器屋さんです。
ただ、これが普通の電器屋さんと思ったら大間違い!!!
とっても驚いたのが、こちらの2階には
‘美空ひばりプラザ’といわれてる記念館があるのです

しかも、貴重な品々がいっぱいで半端じゃない
最後の直筆のひばりさんのサイン、

ご本人と一緒に撮った写真

ひばりさんの右側にいらっしゃるのが家元さんです。
レコード・CD・ビデオ・写真・本・アルバムは当たり前
ひばりさんがコンサートのステージから投げたタオルや
座席が1列目や2列目ばかりのコンサートチケット。


ファンにはたまりません
等身大のオーダーメイドで作られた
美空ひばりさんまでいます。


非売品もありますし、1日いても飽きないです。
もっと、一つ一つの思い出話を
聞きながらみたいな~なんて、思っていましたが
滞在時間が限られているため次のスケジュールへ
今回の目的は、大きく分けて3つです。
・家元電器様のご依頼により代々伝わる着物を使って
を作る。
(
の中は出来上がってからのお楽しみに)
・全国商店街おかみさん会として新見商店街の見学。意見交換・座談会など。
・東北地方振袖支援のご協力。
家元さんの呼びかけにより、振袖支援の物資を
新見商店街の皆様よりたくさん支援していただきました。
はじめに伺ったのが、呉服洋品 うえの様

東北地方の支援のためにと
コレもコレもと、どんどん出してくださり。


一番右側、赤いジャケットがお似合いのうえの様です。
その隣、支援のために積極的にお声掛けを
してくださった家元様。
たくさんのご支援ありがとうございます。
また、山中呉服店様でも

「新しい物の方がいいだろうと思って…」と
ご用意をして待っててくださいました。


中央にいらっしゃるのが山中様。
皆様のお気持ちを必ず届けてまいります。
たくさんのご支援をありがとうございます。
その後、新見市の商店街へ。
いろいろなお話をしながら向かいました。
以前は新見銀座といわれ
とてもとても盛んだったそうです。
今は中央商店街と呼ばれるようになり
少し閑散としているイメージだということです。
商店街の入口まで歩いていくと、
とても印象的な出来事がありました。
小学校からの帰りでしょう
前から集団で帰宅する小学生達が歩いてきました。

横切るときに「**ました~」と聞こえ、
大人たちが「お帰りなさい。」と声をかけているんです。
「ん?」
小学生の言葉に耳を傾けると大きな声で
「戻りました!」と挨拶をしています。
しかも、礼儀正しく、私達にもしっかりと
「戻りました!」とみんなが笑顔で言ってくれました。
なんて素直な気持ちのいい子供たち
これは、こちらもしっかり返さなくてはと思い
「お帰りなさい!!」(^O^)/
今まで、東京では聞いたことありませんでした。
こういうふれ合いっていいですね~
これが地域のネットワークであり
大人と子供のつながり。
人と人とのコミュニケーションではないかと
感じさせられました。

無邪気な子供たちの後姿と遠くから眺める山々が
何とも言えないくらいマッチしていて
思わず後姿をパシリ
「気を付けて帰ってね~」
とても癒された気持ちを抱きながら
中央商店街(新見銀座)へ。
少々、文章が長くなって
しまったので
<その2>へつづく・・・

初めての新見市!
とっても素敵なところで
写真もたくさん撮ってきたので、是非紹介したいと思います。
品川から新幹線で3時間ちょっとで岡山到着。

岡山から特急<やくも>に乗換え約60分で新見駅です。

<やくも>から眺める自然の景色に癒されながら
あっという間に新見駅に着きました。
降りた瞬間から、とってもほのぼのとした光景が
目にはいってきました。

・・・と気付くとこちらに向かって手を振って下さる方々が!
新見おかみさん会
家元さん、橋本さん
玉島おかみさん会
浅原さん
毎日忙しくされている皆様が、
わざわざ私共の到着を待って下さっていました。
「お待たせ致しました!」
大変恐縮いたしましたが、とても優しく迎えてくださいました。

早速、駅の目の前に位置する家元電器さんを訪問。
とても大きい建物と見やすい看板で
ホームからもすぐ見つけることができました。


お店も広くて電化製品はもちろんCDやDVDなど
何でも豊富に揃えてある町の電器屋さんです。
ただ、これが普通の電器屋さんと思ったら大間違い!!!
とっても驚いたのが、こちらの2階には
‘美空ひばりプラザ’といわれてる記念館があるのです


しかも、貴重な品々がいっぱいで半端じゃない

最後の直筆のひばりさんのサイン、

ご本人と一緒に撮った写真

ひばりさんの右側にいらっしゃるのが家元さんです。
レコード・CD・ビデオ・写真・本・アルバムは当たり前
ひばりさんがコンサートのステージから投げたタオルや
座席が1列目や2列目ばかりのコンサートチケット。


ファンにはたまりません

等身大のオーダーメイドで作られた
美空ひばりさんまでいます。


非売品もありますし、1日いても飽きないです。
もっと、一つ一つの思い出話を
聞きながらみたいな~なんて、思っていましたが
滞在時間が限られているため次のスケジュールへ

今回の目的は、大きく分けて3つです。
・家元電器様のご依頼により代々伝わる着物を使って


(


・全国商店街おかみさん会として新見商店街の見学。意見交換・座談会など。
・東北地方振袖支援のご協力。
家元さんの呼びかけにより、振袖支援の物資を
新見商店街の皆様よりたくさん支援していただきました。
はじめに伺ったのが、呉服洋品 うえの様

東北地方の支援のためにと
コレもコレもと、どんどん出してくださり。


一番右側、赤いジャケットがお似合いのうえの様です。
その隣、支援のために積極的にお声掛けを
してくださった家元様。
たくさんのご支援ありがとうございます。
また、山中呉服店様でも

「新しい物の方がいいだろうと思って…」と
ご用意をして待っててくださいました。


中央にいらっしゃるのが山中様。
皆様のお気持ちを必ず届けてまいります。
たくさんのご支援をありがとうございます。
その後、新見市の商店街へ。
いろいろなお話をしながら向かいました。
以前は新見銀座といわれ
とてもとても盛んだったそうです。
今は中央商店街と呼ばれるようになり
少し閑散としているイメージだということです。
商店街の入口まで歩いていくと、
とても印象的な出来事がありました。
小学校からの帰りでしょう

前から集団で帰宅する小学生達が歩いてきました。

横切るときに「**ました~」と聞こえ、
大人たちが「お帰りなさい。」と声をかけているんです。
「ん?」
小学生の言葉に耳を傾けると大きな声で
「戻りました!」と挨拶をしています。
しかも、礼儀正しく、私達にもしっかりと
「戻りました!」とみんなが笑顔で言ってくれました。
なんて素直な気持ちのいい子供たち

これは、こちらもしっかり返さなくてはと思い
「お帰りなさい!!」(^O^)/
今まで、東京では聞いたことありませんでした。
こういうふれ合いっていいですね~
これが地域のネットワークであり
大人と子供のつながり。
人と人とのコミュニケーションではないかと
感じさせられました。

無邪気な子供たちの後姿と遠くから眺める山々が
何とも言えないくらいマッチしていて
思わず後姿をパシリ

「気を付けて帰ってね~」
とても癒された気持ちを抱きながら
中央商店街(新見銀座)へ。
少々、文章が長くなって
しまったので

<その2>へつづく・・・
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